「円堂君!」

「秋!!」

秋がふふっといたずらっぽい表情になる。

秋はどんな顔でもかわいいな。

「聞いたよ。円堂君、じゃんけん弱いんだって?」

「っぶ!!誰がそんなこと!!」

「風丸君。勝つまでずっとねばってたって、笑ってたよ?」

「か、風丸・・・。」

あとで覚えてろよ。

「ね、円堂君!私ともじゃんけんしよ!」

「っえ?!」

「3回勝負。ただし、円堂君が一回でも勝ったら何でも 一つ私が言うことを聞くよ。どう?」

どうもなにも、秋。それってよゆーってことか?

「よし、いいぜ!」

「じゃあ始めよう。私、じゃんけんは強いのよ。」

・・・こりゃ絶対負けられねぇな。

「「最初はグー、じゃんけん・・・ぽん!」」

「だぁぁぁ!!負けたーー!!」

「よし、まず一つ!」

「まだまだだ!」

「「じゃんけん・・・ぽん!」」

「くっそぉぉぉ!!また負けた!!」

「円堂君、後一回よ!」

「「じゃんけん・・・ぽん!」」

「よっしゃぁぁぁ!!勝ったぜーー!!」

「・・・負けちゃった。じゃあ円堂君、」

ニヤッ


ちゅっ・・・


「俺はこんだけでいいぜ!じゃあ後でな、秋!!」

「ちょ、円堂君!」

秋が顔を真っ赤にしてなにか叫んでたけど、聞いてない。

バカにした仕返しだ!







願いを一つ





「円堂君・・・。」

行っちゃった・・・。まさかほっぺにキスをされるなんて。

だけど、うれしかったなんて

「本人には絶対に言えないよね。」











まさかのじゃんけんネタwww
相変わらず、文のまとまり無いなぁ。
円堂君はさわやかに大胆なことして、秋ちゃんを困らせるといいよ←
ちなみにこの円堂君、自分のしたことの大胆さに気づいてません。
無自覚いいね。なんかいいよ←






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